はじめに
今回は、AOS.jsの紹介です。
こちらの作者も言ってますが・・・WOWJSと同様の機能です。
異なる部分としては、jQueryを使用しておらず。Javascriptのみで実装されています。
AOS.js
https://github.com/michalsnik/aos/tree/v2
上記からダウンロードしてきて、aos/dist/の中の下記を呼び出します。
<link rel="stylesheet" href="bower_components/aos/dist/aos.css" />
<script src="bower_components/aos/dist/aos.js"></script>
scriptの初期化
<script>
AOS.init();
</script>
効果の設定
使用したいブロックタグに「data-aos」の要素を追加します。
その値にアニメーション効果の名称を設定するだけです。
<div data-aos="animation_name">
使用できるアニメーション効果の名称一覧
サンプル
https://michalsnik.github.io/aos/
上記から効果と設定項目が確認できるので便利です。
フェードアニメーション:
fade
fade-up
fade-down
fade-left
fade-right
fade-up-right
fade-up-left
fade-down-right
fade-down-left
フリップアニメーション::
flip-up
flip-down
flip-left
flip-right
スライドアニメーション:
slide-up
slide-down
slide-left
slide-right
ズームアニメーション:
zoom-in
zoom-in-up
zoom-in-down
zoom-in-left
zoom-in-right
zoom-out
zoom-out-up
zoom-out-down
zoom-out-left
zoom-out-right
アンカーの配置:
top-bottom
top-center
top-top
center-bottom
center-center
center-top
bottom-bottom
bottom-center
bottom-top
イージング機能:
これらのタイミング関数のいずれかを選択して、要素をうまくアニメーション化できます。:
linear
ease
ease-in
ease-out
ease-in-out
ease-in-back
ease-out-back
ease-in-out-back
ease-in-sine
ease-out-sine
ease-in-out-sine
ease-in-quad
ease-out-quad
ease-in-out-quad
ease-in-cubic
ease-out-cubic
ease-in-out-cubic
ease-in-quart
ease-out-quart
ease-in-out-quart
詳細設定
これらの設定は、特定の要素で設定することも、スクリプトの初期化中にデフォルトとして設定することもできます
(部分のないオプションオブジェクト内)。data-
属性 | 説明 | 値の例 | 既定値 |
---|---|---|---|
data-aos-offset | 遅かれ早かれアニメーションをトリガーするようにオフセットを変更する (px) | 200 | 120 |
data-aos-duration | *アニメーションの長さ(ミリ秒) | 600 | 400 |
data-aos-easing | タイミング機能を選択して、さまざまな方法で要素を緩和します | ease-in-sine | ease |
data-aos-delay | アニメーションの遅延 (ミリ秒) | 300 | 0 |
data-aos-anchor | アンカー要素: 実際の要素のオフセットではなく、アニメーションをトリガーするためにオフセットがカウントされます。 | #selector | null |
data-aos-anchor-placement | アンカーの配置 - 画面上の要素のどの位置にアニメーションをトリガーするか | top-center | top-bottom |
data-aos-once | アニメーションを一度だけ、または要素まで上下にスクロールするたびに起動するかどうかを選択します | true | false |
設定 | 説明 | 値の例 | 既定値 |
---|---|---|---|
disable | AOS を無効にする場合 | mobile | false |
startEvent | AOS を初期化するイベントの名前 | 例イベント | DOMContentLoaded |
AOSの無効化
特定のデバイスまたは任意のステートメントでAOSを無効にする場合は、オプションを設定できます。そのように:disable
<script>
AOS.init({
disable: 'mobile'
});
</script>
AOSをプロジェクトに完全に適合させるために使用できるいくつかのオプションがあり、3つのデバイスタイプのいずれかを渡すことができます:(携帯とタブレット)、または。これにより、これらの特定のデバイスでAOSが無効になります。
しかし、独自の条件を作成したい場合は、デバイスタイプ名の代わりにステートメントを単純に入力します。mobile phone tablet
disable: window.innerWidth < 1024
関数にした場合return または :function true false を返す必要があります。
disable: function () {
var maxWidth = 1024;
return window.innerWidth < maxWidth;
}
開始イベント
イベントでAOSを初期化したくない場合は、独自のイベント名を渡して、いつでもトリガーできます。AOS は要素でこのイベントをリッスンしています。DOMContentLoadeddocument
<script>
AOS.init({
startEvent: 'someCoolEvent'
});
</script>
重要な注意:設定すると、代わりにイベントリスナーが追加されます。startEvent: 'load'windowdocument
さいごに
機械語翻訳・・・なので・・