改めてになりますが、ウェブアクセシビリティについて触れたいと思います。
ウェブアクセシビリティが法律で義務化されると騒がれてますが、一時総務省からの通達で各行政サイトは一斉にウェブアクセシビリティ対応したことを思い出しました。
「2021年6月4日から、障害者差別解消法が改正され、公布日から3年以内に、民間企業でもウェブアクセシビリティを確保することが義務化され 2024年4月1日からは、民間企業にも義務化されます。」と言われてます。
では、「ウェブアクセシビリティ」とは何かと簡単にいうとバリアフリーです。
手すりやスロープに例えると、手すりが文字の色や拡大、スロープが音声読み上げなどの解釈すると判り易いかも知れません。
なかなか制度や法改正がないと意識も高まらないので良い傾向ではないかと思います。
もちろん電脳職人村では行政から民間サイトのウェブアクセシビリティ対応のお手伝いをさせていただいておりますので、些細なことからでも良いのでご相談ください。
弊社の番頭さんは詳しくこの記事で記載してくれてます。