はじめに
最近、この違いを説明するのが面倒になったのでメモしておく。。
違い
MT7では、コンテンツデータ・コンテンツタイプが追加された。これは今まで、カスタムフィールドが存在したが、現在の記事などに、タイトル、本文以外を追加できたが・・
コンテンツデータは、専用に自由に項目が追加でき、簡易的なデータベース風なことができるようになった。
これで、製品登録など行い、リスト表示など可能になった。
自由に作成できるのでバナー、スライダー画像の管理を作成したり、事業所一覧など容易に作成できるようになった。
今現在、検索機能が弱いので、全文検索が対応になる。data apiなど使用するればある程度可能の検索は可能だが、複雑な検索には向かない・・
あとは、MT6は、ウェブサイトを複数追加できます。
1つのウェブサイトに複数のブログの作成が可能
MT7は、ウェブサイトの表記がサイトの表記に変更され、親サイトに子サイトが複数作成できるようになった。
これは、MT6では、ブログだったが、サイトになった。
MT6メニュー構成
システム
ウェブサイト
ブログ
ウェブサイト
ブログ
複数作成可能
記事
ウェブページ
アイテム
タグ
コメント
メンバー
デザイン
カスタムフィールド
設定
ツール
ブログ
記事
ウェブページ
アイテム
タグ
コメント
メンバー
デザイン
カスタムフィールド
設定
ツール
MT7メニュー構成
システム
サイト 親サイト追加
サイト
サイト 子サイト追加
複数作成可能
コンテンツデータ
記事
ウェブページ
カテゴリセット
タグ
アセット
コンテンツタイプ
メンバー
コミュニケーション
デザイン
カスタムフィールド
設定
ツール
子サイト
コンテンツデータ
記事
ウェブページ
カテゴリセット
タグ
フォーム
アセット
コンテンツタイプ
メンバー
コミュニケーション
デザイン
カスタムフィールド
設定
ツール
さいごに
MT6の場合、店舗ブログで使用していて複数ある場合、ブログだったのがMT7では表記的にサイトに変わったりするのでバージョンアップは注意が必要です。
では・・