ここのところ個人情報、Cookieポリシーから始まり特商法などなどいろいろな変革を求められています。
はっ?と思ったのが、来年から廃止される「SSL証明書のOU(Organizational Unit)= 組織単位」がSSLの証明書から消えること。
SSL証明書の在り方が考えさせれました。
ちゃんと認証されて組織の中の所属(身元)が分かるから良いのではと思ったのですが、実際は異なるようですね。
これまで「O(組織名)」と一致しない組織でも認証していたことが発端のようです。
何のための認証局かですね。
確かに社名が変わる頻度より、部署名が変わる頻度が多いですね。
なんでも「廃止」や「改正」の方向とは「いい加減な」ことから始まることを痛感している今日この頃です。
ちゃんとルールを守らなければ。