前からECサイト、モールなどで「〇〇No.1」「堂々の□位」「△週連続」「お客様満足度No.1」などを目にすることがあると思います。
どれだけの方がその数字や表現を信用してますか?
以前まではバナーやバッチでしたが、最近では動画広告で音声付きで言われると違和感が払しょくされ信用してしまうのではないでしょうか?
合わせて「今なら」「この広告を見た方限定」「もう表示されません」などなど様々な手法で「やらせ」「うそ」が横行しています。
ランキングが悪いわけではないですが、ランキングで掻き立てる広告は良くないですね。
評価する日本の群集心理文化もいけないですが。
価値観はそれぞれ持つべきで、右へならえの時代から変わるべきですそれがボーダレスのインターネットではないでしょうか。
マーケティング手法やリサーチも然り。
真に取り組んでいる方に大変迷惑な話で、被害者は消費者もですが、真に取り組まれていて地域や業界にて評価されている方々なのではないかと想うこの頃。
社会問題になっているのに特商法改正になぜ入っていないか?!
でないと、インターネットの信ぴょう性がさらに低下する。