CSSには便利なプロパティがたくさんあります!
その中でも、ぼかしや色変化などのグラフィック効果を付けるフィルターをご紹介
種類
元画像はこちら!
blur()
- ぼかし
- 「px」などは使用できますが、「%」での指定はできません
filter: blur(10px);
brightness()
- 明度
- 「1」が基準です。「0」が最も暗くなり、「1」を超えると明るくなります
filter: brightness(1.5);
contrast()
- コントラスト
- 「1」が基準です。「0」が最も低コントラストとなり、「1」を超えると高コントラストとなります
filter: contrast(1.5);
drop-shadow()
- ドロップシャドウ
- 【書き方/半角スペースで区切ります】filter: drop-shadow(x方向 y方向 ぼかしサイズ カラー);
filter: drop-shadow(5px 5px 20px #aaa);
grayscale()
- グレースケール
- 「0」が基準です。「1」が最もグレースケールになった状態となります
filter: grayscale(.5);
hue-rotate()
- 色相環
- 「deg」で角度を指定します。
filter: hue-rotate(120deg);
invert()
- 階調の反転
- 「0」が基準です。「1」が最も階調を反転した状態となります
filter: invert(.6);
opacity()
- 不透明度
- 「1」が基準です。「0」が最も透明になった状態となります
filter: opacity(.5);
saturate()
- 彩度
- 「1」が基準です。「0」が最も彩度が低い状態となります
filter: saturate(2);
sepia()
- セピア
- 「0」が基準です。「1」が最もセピア調となった状態となります
filter: sepia(.8);