Googleのサイトスピードテストで改善点で必ずと言っても良いように指摘事項にあるのが、「WebP」です。
「WebP」とは圧縮率の高い静止画像フォーマットのことで、拡張子は「.webp」。
ちなみに以下は「PING画像」を「WebP(ウェッピー)」変換した画像です。
表示されてますでしょうか?
Googleが生み出した新しいファイル形式で、WebP(ウェッピー)と発音するようですね。
長い間、「BMP」「JPEG」「GIF」から始まり、「PING」が主流でしたが、大きく変わりつつありますね。
当初ブラウザはChromeしか対応していなかったのですが、Edgeはおのずと、Firefox、Safariも対応したから従わざるを得ないですね。CMSなどのファイルアップローダーやエディターで対応していない場合も多いようですね。
これだけ5Gや高速回線の時代でも、できるだけGoogleの提唱する「エコロジー」に通じてますね。
ただ、これまでの古い資産をすべてコンバートすることは大変ですね。
PSのコンバートプラグインなどや変換ツールが出てますが、画像点数があるだけ大変ですね。
進化に伴い対応が必要になるケースが増えてますね。
決して不変などない。