WindowsServer2019証明書のインポート・エクスポート

らら
らら

はじめに

サーバ設置のメモ用とドメイン参加しないと、インストールされないので社内用のマニュアルを兼ねて記載することに

サーバからエクスポートした証明書をWindows10にインストール

下記のエクスポートされたファイルで右クリックメニューで証明書のインストールを選択します。

certclient1

証明書のインポートウィザードが起動します。この時管理権限で実行するか聞かれるのではい、を選択

その後、下記の画面でローカルコンピュータを選択して次へをクリック

certclient2

下記画面で、証明書をすべての次のストアに配置するを選択して参照をクリック

certclient3

信頼されてたルート証明機関を選択してOKをクリック

certclient4

下記のように表示されたら次へ

certclient5

完了をクリックしておわりです。

certclient6

WindowsServer2019からエクスポート

スタートメニュー→Windows管理ツール→証明機関

証明機関が起動するので、ツリーから該当の証明書を選択して右クリックでプロパティを選択

certsrv1

下記画面から証明書の表示をクリック

certsrv2

詳細タブを選択してファイルにコピーをクリック

certsrv3

証明書のエクスポートウィザードが起動するので次へ

certsrv4

デフォルトのまま、次へ

certsrv5

参照ボタンを押して、保存する場所、ファイル名を指定して次へ

certsrv6

完了でおわり

certsrv7

WindowsServer2019に証明機関をインストール

Skype for Business Server2019(Standard Edition)向け

サーバーマネージャーから役割と機能の追加を選択

certinst01

次へ

certinst02

役割ベースまたは、機能ベースのインストールを選択して次へ

certinst03

サーバープールからサーバーを選択で次へ

certinst04

Active Directory証明書サービスにチェック

certinst05

機能の追加をクリック

certinst06

次へ

certinst07

次へ

certinst08

次へ

certinst09

証明機関にチェックして次へ

certinst10

インストールクリック

certinst11

対象サーバーにActive Directory証明書サービスを構成するをクリック

certinst12

資格情報を変更する場合は変更して次へ

certinst13

証明機関にチェック

certinst14

次へ

certinst15

エンタープライズCAを選択して次へ

certinst16

ルートCAを選択して次へ

certinst17

新しい秘密キーを作成するを選択して次へ

certinst18

SHA256 2048を選択して次へ(for Skype for Business Server)

certinst19

デフォルトで次へ

certinst20

有効期限を入力して次へ

certinst21

次へ

certinst22

構成で完了です。

certinst23

さいごに

GUIの設定って、基本苦手です。コンソールでも苦手です。

関連記事