WEBサイトやグラフィックデザインはコミュニケーションツールであることは言うまでもないですが、「誰に」「何を」「どう」伝えるのかはデザイナーとしては当たり前のことですね。
コミュニケーションツールであるのだから、そこに「わかりやすく」が加えないといけないですね。
駆け出しのデザイナーはあながち本質的でない表現方法を採用する場合が多い。
特に動きがあるものなどは自己満足の場合が多く、飽きてしまうので、継続して使えない。
そこでUCDAのような認証機関があることは良いことだと思いますが、ユニバーサルコミュニケーションデザインとアクセシビリティなどと融合すれば、よりわかりやすく浸透するのではないかと感じるこの頃。
一応、評価ガイドラインはDC9ヒューリスティック評価法、 ISO9241-11(ユーザビリティ)、ISO13407(人間中心設計)、JISX8341(高齢者・障害者における情報アクセビリティに関するガイドライン)から最適なものを選定するらしですが、それがわかりにくい。
わかりやすい=「見やすい」「伝わる」は賛同します。
https://ucda.jp/ninsho_mokuteki.html
「わかりやすさ」とは「わかりにくさの原因」を取り除いた引き算はわかりやすいですね。
https://ucda.jp/ninsho_mokuteki.html