Execlで横スケジュール表をつくる。

らら
らら

はじめに

たまに、スケジュール表がエクセルじゃないといけないというときがあり。

いつもエクセルマスターに聞くのでメモ書きです。

方法

例は開始日は2021/10/1から開始を想定しています。

C2セルに数字の年で2021

D3セルに数字の月で10

D4セルに下記の数式を入れます。

=DATE(C2,D3,1)

DATE関数使わなくてもダイレクトでもよいです。

ブログアップしたところエクセルマスターから、DATEを使う、年月変更で自動更新方法授かりました。。

本ページの下部追記に記載しました。

execl

次に日付を終了日の指定をして自動生成させます。

フィルの連続データの生成を選択します。

execl

下記のように行を選択して、日付、日、停止値に終了の年/月/日を入力します。

execl

下記のように終了月まで生成されます。

execl

次に曜日を自動生成させます。

D5セルに下記の数式を入れます。

aaaは省略の曜日です。

=TEXT(D4,"aaa")

execl

次に曜日に色をつけます。

条件付き書式を選択して新しいルールを選択します。

execl

下記のようにまず土曜日から選択します。

=WEEKDAY(D4)=7 土曜日

=WEEKDAY(D4)=1 日曜日

execl

入力が完了したら、書式を選択します。

とりあえず土曜日は青にします。

同様に日曜日も設定します。

execl

設定した内容を複製します。

execl

設定できました。例は土曜日だけです。

execl

ある程度の装飾をします。

まず、数字の年。月に年月を末尾につけます。

該当のセルでセルの書式設定を選択します。

execl

ユーザー定義を選択して@を選び

@"年" 月も同様に@"月"を種類に手入力します。

execl

できました。例は年だけです。

execl

次に年月日の書式が繰り返しで面倒なので

書式変更します。日付をすべて選択してセルの書式設定を選択します。

execl

ユーザー定義を選択してdを種類に手入力します。

execl

日だけになりました!

execl

追記

マスターから助言

下記の記載は

=DATE(C2,D3,1)

下記にすることで、コピーするときC3 C4になることを防いでくれるそうです。

=DATE($C$2,$D$3,1)

ここから本題

=DATE(C2,D3,1)のセルの次に

E4のセルに下記式を書きます。

=D4+1

そこから、右方向にずりずりするコピーで下記になります。

execl

できましたーー

execl

2月を確認。

execl

うるう年は?

execl

月も自動にする場合E3セルに下記を書いて、1日のときに月がでてくれるはずです

=IF(DAY(E4)=1,MONTH(E4)&"月","")

こちらのほうが、自動変更できるのでよいですねーーー

内部的には、数値の連番らしく。書式でxxxx/xx/xxにしているそうです。

曜日とかは同じ方法でよいです。

さいごに

エクセルきらいです。

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