今から1年前、2019年10月3日 にGoogle社は、2020年2月にリリースしたブラウザ「Chrome81」において、混合コンテンツ(Mixed Content、ミックスコンテンツ)
をブロックしていく方針を発表し、Web制作・運営に携わる我々にとって、非常に重要な問題となりました。
混合コンテンツとは何か?
ドメイン自体はSSL化されていますが、ページ内にSSL化されていないコンテンツが一部含まれている状態を指し、別名、混在コンテンツやMixed Content とも呼ばれています。
常時SSL化したけどブラウザーに「鍵マークが付かない」などのことで、
該当するコンテンツの中には、外部のWebフォントやバナーなどのリンクも含まれます。
今のところは鍵マークが付かなかったり、「この接続ではプライバシーが保護されません」ですが、今後閲覧できなくなったりする可能性が高いです。
折角の御社の看板でもあるWebサイトの改善をお早めに!